SUCCESS STORY

「結局、人ってのは他人には無関心でドライなんだな。」
約10年前社会に出て最初に思ったことでした。

私が学生時代を通してこれまで出逢って来た大人たちは、溢れる情熱と、文字通り“寄り添う“を体現してくれた人たちでした。
当時は、厳しくて、怖くて、恐ろしい存在だったな。と思っていましたが、今となれば全力で“愛”を注いでくれたとても素敵な大人たちに出会えたことはとても幸運だと思えるようになりました。

その熱い情熱に私の人生は何度も救われています。
社会の人付き合いはハッキリ言ってドライであり、他人に興味を持たないのがリアル。

100人中99人に否定されたとしても　1人だけ真剣に応援してくれた私の恩師たちのように、私も人の人生に対してシアワセを掴み取ってもらえるよう情熱を持って生きていくことがポリシーです。

人事課題の中でも「採用」は経営課題における最重要プロジェクトだと考えます。
その最重要ミッションの一端を担うことができるのが採用支援という仕事。
昨今、高齢化などによる労働人口減少における人手不足問題は企業にとって非常に大きな問題となり、私たちのような長年の採用ノウハウを持つ企業こそが今必要とされています。

同業他社が多いこの業界では、大袈裟な表現ですが、その会社で働いている人以上に、お客様を知ること。
そういう探究心と勉強を怠らない企業が勝ちます。
時代に伴い、企業の在り方も働き方も変化していくため、まさに底無しの勉強が求められますが、それが自己成長にも繋がっているのでとても魅力的な仕事です。

人材採用支援は、どんな形であれ無形商材ですので、「採用できるかもしれない。」「課題を解決することができるかもしれない。」などの、可能性を購入していただくものだと考えております。
その上で、採用成功するためどこまでフォローできるかが、その後のお客様に提供する結果に繋がると考えていますので、“可能性以上の結果”をお返しできることが何よりも重要です。

その為、“媒体掲載をして終わり”ではなく、「自身がエージェントとしてお客様に結果を届けられることもできる」、この環境は何にも代えがたいやりがいになっています！

2024年7月に第一子が産まれました。
私の子供時代は、父や母に対し「父のようになりたい！」「母のようになりたい！」と両親が何でもできることに憧れを持っていました。

そんな自分自身が子供時代に思っていたことを、息子に思ってもらえる父親になれたら、それは自分の理想としている姿です。
理想を現実に、子供に語れるだけの経験と子供の夢を全力で応援できる父親になる為、日々成長と努力を欠かさないようにしています！

いつかは、私の両親が自慢したくてたまらない息子でいられるように、特大の親孝行もしていきたいです。

一見誰が見ても「難しいでしょ」「無理でしょ」と思われることも0.1%でも可能性を信じて前向きに「やってみよう！」と取り組みたいです。
失敗を恐れず取り組んだ先に成長・成果があると信じています。

採用支援という決して簡単な仕事ではないですが、だからこそ感じる日々のやりがいを糧に邁進しています。
入社間もない私ですが、成長できるこの環境を無駄にせず毎日を全力で駆け抜けていきます！

私の一つの目標はクライアント様に「小倉さんに任せたい」と言っていただけるような存在になることです。

数ある採用支援会社の中から「小倉さんに任せたら…」という理由で選んでいただけるよう、日々クライアント様に向き合い、採用における会社にとって重要な一端を一緒に作り上げていきたいと思います。

「誰でもできる」ではなく「私だからできる」を日々更新していき、最高の採用プロデューサーとして採用成功へ導きます。

常に“他人と比べてできないところ”を見つけて、一喜一憂してしまう
そんな自分を変えるために「決めたことを最後までやり切る」ことを意識しています。

自分で決めたことすら達成できないダサい人間になりたくない。
自分の軸で考えることができるようになった気持ちの変化は大きいです。

いつかそれまでやってきたことと結果に対して、自分で自身のことを認めてあげる、誇らしく思えるようになる為、日々の小さな目標から人生の夢まで、決めたことは最後までやり切ることを今後も徹底して取り組み続けます。

上司に頂いた大切にしている言葉です。

採用支援というのは、人と人との繋がり・お客様との信頼関係・協力関係で成り立っています。だからこそ、お客様のことをとことん好きになって、その立場に立って考える。
そのうえに採用成功があるのだと日々実感しています。

もちろん上手くいくことばかりではないですが、だからこそ、上手くいった時のお客様からお褒めの言葉や感謝の言葉を頂いた時、達成感は何にもかえがたいものになります。

「この人に任せておけば安心、間違いない」
そんな存在になれるようこれからも精進します。

夢や明確な目標は、今のところありません。

でもそれを言い訳にせず、やるべきもの、あるものに対して確実にこなすことを大切にしています。学生との対話の中で笑いが生まれたとき、少しでも場の緊張がほぐれたと感じたとき、手応えとやりがいを感じます。

野心家が多く集まるこの環境で、私は私なりのペースで刺激を受けながら、目の前の仕事に真摯に向き合い、少しずつ、自分なりの何かを見つけていけたらと思っています。

本当に業務の種類が豊富な環境です。

すべてを完璧にこなそうとすると、かえってどの業務も回らなくなってしまいます。でも手を抜くのも違います。だからこそ、「ほどよく丁寧」に向き合う力が大事だと思っています。

「限られた時間でベストを尽くす」「優先順位をつけて、無駄なく動く」
その積み重ねで、複数のタスクも着実に前に進めていけます。肩の力を抜いた集中こそが、マルチタスクをこなすうえでの自分なりのコツです。

毎日、複数の業務を並行して進めるマルチタスクな環境の中で、一般的な企業では新卒のうちに経験できないような業務にも、1年目から積極的に関わらせていただいています。

このような環境では、物事をどう受け取り、どう行動に移すかはすべて自分次第。
同じ環境にいても、捉え方次第で成長スピードは大きく変わると実感しています。
だからこそ私は、すべての経験が自分の成長につながっているとポジティブに捉え、日々前向きに業務に取り組むようにしています。

特に意識しているのは、毎日クライアント様に対して「自分が今できる最善の行動ができているか？」を自問すること。

その積み重ねが、自身の成長と信頼の獲得につながると信じています。

人前で話すことや発表することは、学生時代を通じてあまり得意ではありませんでした。
同じような苦手意識を持つ人も、少なくないのではないかと思います。

しかし、「このまま苦手なことを苦手なまま終える人生でいいのか？」と考えるようになりました。

それをきっかけに、自分の弱さと正面から向き合い、これまで避けてきたことにもあえて挑戦する姿勢を持つようになりました。得意なことを伸ばすのももちろん大切ですが、苦手なことを一つずつ減らしていくことこそが、自分の可能性をさらに広げる道だと考えています。まだ成長の途中ではありますが、逃げずに挑戦し続ける姿勢を持ち続けることを大切にしています。